コンフィズリー【(フランス)confiserie】
キャンデーやボンボン、キャラメルなど砂糖菓子の総称。
コンフェクショナリー【confectionery】
菓子類。菓子の製造販売店。
コンフェッティ【confetti】
1 紙吹雪。婚礼やパレード、カーニバルなどでまいたり、投げ合ったりする細かく切った色紙。 2 祝い事などで配られる砂糖菓子。
コンフォート‐フード【comfort food】
口にするとほっとする食べ物。子供のころに食べた家庭料理や郷土料理、幸福感を得られる甘い菓子など。
コンペイトー【(ポルトガル)confeito】
球状で、周囲に小さな突起がある豆粒大の砂糖菓子。かつてはケシ粒、現在は砂糖の結晶を核として、砂糖蜜を幾層もかけて作る。室町末期にポルトガル人によりもたらされたとされる。 [補説]「金米糖」「金平...
コーン‐シロップ【corn syrup】
トウモロコシのでんぷんからつくられる液糖。甘味料や、菓子のつや出し・とろみ付けなどに使う。
コーンフレークス【cornflakes】
トウモロコシのひき割りを蒸気で加熱し調味して、ローラーで薄くつぶして乾燥させたもの。牛乳・砂糖をかけて食べるほか、菓子・料理にも使われる。
コーンミール【cornmeal】
トウモロコシを粗びきにした粉。かゆ・パン・菓子などに用いる。
ごか‐ぼう【五家宝/五荷棒】
蒸したもち米をのして細かくきざみ、乾燥させて砂糖と水飴(みずあめ)とで固めて棒状にし、きな粉を水飴で練ったものを巻いた菓子。享保年間(1716〜1736)上州五箇村の人が始めたといわれ、現在は埼...
ごま‐どうらん【胡麻胴乱】
1 江戸で文化文政期(1804〜1830)に流行した菓子。小麦粉にゴマをまぜて水でこね、焼き膨らませたもの。中が胴乱のように空洞になっていた。 2 外見はよいが内容のない人をあざけっていった言葉...