出典:gooニュース
「全てはジャッジの落球から始まった」NY紙が世界一逃したヤ軍のジャッジとソトを辛辣批判「将来が不透明なまま100万ドルの疑問とともにシーズン終了」
先発投手ゲリット・コールがこの試合初めてのヒットを浴びると、ジャッジが簡単なフライを落球。さらに遊撃手アンソニー・ボルペも送球が乱れ、無死満塁のピンチを招く。その後2者連続三振でこのまま切り抜けられるかに見えたが、今度はコール自身がベースカバーのミスを犯しタイムリーヒットで初得点を許すと、そこからさらに4失点し同点に追いつかれた。
【MLB】ヤンキース、ジャッジの落球から5点リードが「一挙崩壊」 痛恨ミスでドジャースの同点打呼び込む
5回表、ジャッジの落球を皮切りにアンソニー・ボルピー内野手、コールにも守備のミスが続いて1点を返すと、フレディ・フリーマン内野手の中前打で2点差。さらに、テオスカー・ヘルナンデス外野手が左中間を破る2点適時打を放って、瞬く間に同点に追いついた。
ジャッジ凡フライ落球→ヤ軍まさかの5失点 ため息吹き荒れるNY「台無しだ」「負けに相応しい」
中堅手アーロン・ジャッジが平凡なフライを落球し、その後も守備にミスが連発。あっという間に追いつかれてしまい、ヤンキースファンからは嘆きの声が続出した。 ポストシーズン不振だったジャッジは初回、待望の先制2ランをかっ飛ばした。ヤンキースファンは狂喜乱舞。しかし、その後にまさかの“悲劇”が待ち受けていた。
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