よしわら‐ことば【吉原言葉】
江戸吉原の遊郭で、遊女などが使った特殊な言葉。さとことば。ありんすことば。
よつ‐ば【四つ葉】
葉が4枚あること。また、そのもの。「—のクローバー」
らく‐よう【落葉】
［名］(スル) １ 葉が落ちること。また、その落ちた葉。日照期間の短縮や葉自体の老化により、葉柄の離層で切れて茎から離れる。おちば。「イチョウの街路樹が—する」 ２ 沈香(じんこう)・丁字香(ち...
らぬき‐ことば【ら抜き言葉】
動詞に可能の助動詞「られる」がついた「食べられる」「出られる」「見られる」などから「ら」を抜いた、「食べれる」「出れる」「見れる」などの言い方の称。文法的には破格。ら抜き表現。
ら‐よう【裸葉】
⇒栄養葉(えいようよう)
りょう‐まつば【両松葉】
松葉杖の使い方の一。松葉杖を2本使って移動すること。負傷した方の足に体重をかけずに移動できる。→片松葉 [補説]松葉杖を使った歩行訓練では、けがの回復に伴い、負傷した足に徐々に体重をかけてならし...
りょく‐よう【緑葉】
緑の木の葉。青葉。
りんぺん‐よう【鱗片葉】
うろこ状に重なる厚い葉。芽を保護する芽鱗(がりん)やタマネギの鱗茎などにみられる。鱗葉。
りん‐よう【鱗葉】
「鱗片葉(りんぺんよう)」に同じ。
るい‐よう【累葉】
１ 「累世(るいせい)」に同じ。 ２ 子孫。一族。「まさしき源氏の—として」〈浄・盛衰記〉
