しぜんけんきゅう【自然研究】
《原題、(フランス)Les Études de la nature》サンピエールの著作。3巻を1784年に刊行。1788年、4巻構成とした際に収められた恋愛小説「ポールとビルジニー」は、著者によ...
しぜんにおけるにんげんのいちにかんするしょうせき【自然における人間の位置に関する証跡】
《原題Evidence as to Man's Place in Nature》英国の動物学者ハクスリーの著作。1863年刊。ダーウィンの「種の起源」を支持した著者による、人類の起源に関する論文。
してきろくおんろくが‐ほしょうきん【私的録音録画補償金】
MDやDVDなど政令で指定されたデジタル機器・媒体で録音・録画する者が、私的な利用であっても著作権者に支払う義務のある補償金。機器やメディアの販売価格に上乗せされ、メーカーがまとめて補償金管理団...
しめいひょうじ‐けん【氏名表示権】
著作者人格権の一。著作物の公表に際し、著作者の実名や変名を著作者名として表示するかどうかを決定する権利。著作権法第19条に規定される。
しゃく‐ぜん【綽然】
［ト・タル］［文］［形動タリ］ゆったりとして余裕のあるさま。綽々。悠然。「許多(あまた)の著作を成就して—として余地ありしなれ」〈中村訳・西国立志編〉
シャドー‐エーアイ【シャドーAI】
《shadow artificial intelligence》企業のシステム管理部門が管理・関知していない状況で、従業員が許可なく業務に生成AIを利用すること。シャドーITと同様、情報漏洩(ろ...
しゅ‐ちょ【主著】
その人の著作のうち主なもの。
しゅっぱん‐けいやく【出版契約】
著作権者が出版者に著作物の出版を一任し、出版者がその出版の義務を負う契約。広義には、委託出版・自費出版などを含めた出版に関する契約の総称。
しゅっぱん‐けん【出版権】
１ ある著作物を出版できる独占的、排他的権利。 ２ 著作権法で、出版者が著作権者から設定を受け、著作物を独占的に複製し発売・頒布することができる排他的権利。 [補説]平成26年（2014）の著作...
しょうがく‐しょうか【小学唱歌】
小学校の音楽教育に用いられた唱歌。文部省著作の教科書に集められた「文部省唱歌」が中心。
