しょう‐ちょ【小著】
1 小さな著作。ページ数の少ない書物。 2 自分の著作をへりくだっていう語。
しょうわじだい【昭和時代】
評論家・仏文学者の中島健蔵の著作。昭和32年(1957)刊行。
しょうわぶんだんそくめんし【昭和文壇側面史】
小説家・評論家の浅見淵の著作。「早稲田文学」の編集に携わるなど、自身も深く文壇にかかわってきた著者が、晩年の芥川竜之介、若き日の五木寛之など数多くの作家たちのエピソードを交えて語る文壇史。昭和4...
しょ‐さく【諸作】
いろいろな作品や著作。
しられざるにっぽんのおもかげ【知られざる日本の面影】
《原題Glimpses of Unfamiliar Japan》小泉八雲による英語の著作。明治27年(1894)米国で出版。「日本人の微笑」など、当時欧米ではよく知られていなかった日本の一般庶民...
シルバーライト【Silverlight】
ウェブ上で高画質の動画を再生したり、対話的な操作性を高めたりする拡張機能を提供するプラグイン。また、それらのウェブアプリケーションを開発するためのアプリケーションフレームワークのこと。米国マイク...
しんかとはなにか【進化とは何か】
《原題Evolution in action》英国の動物学者ハクスリーの著作。1953年刊。
しんかようろん【進化要論】
ヘッケルの著作を山県悌三郎が訳述し出版したもの。明治20年(1887)刊行。
しん‐がい【侵害】
[名](スル)他人の権利や所有などをおかして損害を与えること。「著作権を—する」
しんげんしゅう【箴言集】
《原題、(フランス)Maximes》ラ=ロシュフーコーの著作。サロン文化を通じて生み出された格言集。1665年に匿名で刊行、その後、省察数編を追加して1678年に決定版を刊行。モラリスト文学の代...