ぶ【部】
[名] 1 物事をいくつかに区分した、その一区分。「昼の—」「上(じょう)の—」 2 著作などをいくつかに区分した、その一区分。「春の—」「三—作」 3 官庁や会社などの業務組織の区分の一。一...
ぶしどう【武士道】
《Bushido, the Soul of Japan》新渡戸稲造による英文の著作。明治32年(1899)に米国で出版され、翌年日本でも刊行。日本の魂としての武士道について論じた文化論で、英語圏...
ブックメーカー【bookmaker】
1 出版者。編集者。 2 安易に多くの著作をする人。 3 スポーツの試合などで、賭博(とばく)行為の胴元。
ぶとうかい【舞踏会】
芥川竜之介の短編小説。大正9年(1920)1月、雑誌「新潮」に発表。ある老婦人が鹿鳴館の舞踏会でのフランス人将校との思い出を語る。ピエール=ロチの著作「秋の日本」に着想を得た作品。
ぶぶん‐さいはん【部分再販】
著作物および公正取引委員会によって指定された商品の一部を、初回発売時から自由価格で販売すること。→時限再販 →再販売価格維持契約
ぶんかいししん【文海指針】
川田甕江の著作。明治9年(1876)刊。漢文の名文に注釈をつけたもの。
ぶんか‐しんぎかい【文化審議会】
文部科学大臣および文化庁長官の諮問に応じて、国語や著作権、その他文化について調査・審議し、政府に建議する機関。文化財の指定と保護、文化功労者の選定などを行う。平成13年(2001)に国語審議会・...
ぶんげい‐か【文芸家】
文芸的な著作を専門の仕事とする人。
ぶんしょうこうわ【文章講話】
国文学者、五十嵐力の著作。明治38年(1905)刊行。修辞学と作文法について論じる。
プロバイダーせきにんせいげん‐ほう【プロバイダー責任制限法】
《「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」の通称》インターネット上で名誉毀損や著作権・プライバシーの侵害が起きた際、プロバイダー等の損害賠償責任を制限し、情...