データ‐マイニング【data mining】
《「情報採掘」の意》企業が蓄積した大量のデータを解析し、経営やマーケティングに有用な相関関係やパターンを探り出す技術。
データ‐レーク【data lake】
《lakeは湖の意》利用目的が未確定で、まだ解析がなされていない未加工の非構造化データを蓄積したデータベース。メタデータなどによる、データの属性や出所による分類はある程度行われたビッグデータなど...
とうげん‐びょう【糖原病】
グリコーゲンが体内に異常蓄積する病気。グリコーゲンを分解する酵素が先天的に欠如しているために起こり、主に骨格筋または肝臓がおかされる。
とうごうがた‐ジーアイエス【統合型GIS】
《integrated GIS》さまざまな地図情報を蓄積し、目的に応じて共用できるよう一元的に維持管理されたGIS。たとえば行政機関で、各部署が個別に所有・整備している地図情報を集約し、連携して...
とう‐よう【糖葉】
光合成によって生じる同化産物が、単糖類または二糖類の形で細胞内に蓄積される葉。多くの単子葉植物にみられる。→澱粉葉(でんぷんよう)
とくてい‐きけんぶい【特定危険部位】
牛海綿状脳症(BSE)の発症原因とされる異常型プリオンが蓄積しやすい部分。国によって違いがあるが、日本では脳、脊髄、背根神経節を含む脊柱、回腸遠位部、眼球、扁桃が指定されている。感染牛ではプリオ...
トリクル‐ダウン【trickle-down】
《原義は、したたり落ちるの意》富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が浸透する、という考え方。富裕層や大企業を優遇する政策をとって経済活動を活性化させれば、富が低所得者層に向かって流れ落ち、国民...
どじょう‐おせん【土壌汚染】
カドミウム・銅・砒素(ひそ)やPCB(ポリ塩化ビフェニル)などの有害な化学物質が土壌に蓄積し、その結果、農作物の生育や人畜の健康に悪影響を与えること。
ないぞうしぼうがた‐ひまん【内臓脂肪型肥満】
皮下組織よりも内臓の周囲に脂肪が多く蓄積するタイプの肥満。中年以降の男性や閉経後の女性に多い。内臓脂肪蓄積型肥満。腹腔内脂肪型肥満。→内臓脂肪 →皮下脂肪型肥満 [補説]BMIが25以上で、腹囲...
ナレッジ‐マネージメント【knowledge management】
個人・グループが所有する知識や、企業内の各部門に蓄積された知識情報を、企業などの組織全体で共有して活用する仕組み。または、そのような経営手法。知識管理。知識経営。KM。