しょうあんゆざい‐ばくやく【硝安油剤爆薬】
⇒アンホ(ANFO)
しょうか‐やく【消化薬】
食物の消化を助ける薬。消化酵素に、胃酸分泌を促進する苦味剤、あるいは胃酸を中和する制酸薬を併用する。
しょうどく‐やく【消毒薬】
消毒に使用する薬剤。エタノール・石炭酸・ホルマリン・クレゾール・ヨードチンキ・逆性石鹸(せっけん)・クロルヘキシジンなど。消毒剤。
しょう‐やく【生薬】
植物・動物・鉱物などを、そのまま、または簡単な処理をして医薬品あるいは医薬原料に供するもの。西欧生薬・和漢薬・民間薬などに分けられる。きぐすり。せいやく。
しょう‐やく【硝薬】
火薬。
しょほう‐やく【処方薬】
⇒医療用医薬品
しんかく‐しやく【親核試薬】
⇒求核剤
シングルベース‐かやく【シングルベース火薬】
黒色火薬に比べて発煙量が少ない無煙火薬の一。ニトロセルロースを基剤として、安定剤、膠化(こうか)剤などを添加したもの。 [補説]ほかに、ニトロセルロースにニトログリセリンを加えたダブルベース火薬...
しんだい‐ぐすり【身代薬】
《身代を保つための薬の意》一家の財産を保つために役立つもの。特に、しっかりした女房をいう。「—の女房を早う持って落ち着きや」〈浄・今宮の心中〉
しんでんし‐しやく【親電子試薬】
⇒求電子剤