てんか‐やく【点火薬】
⇒起爆薬(きばくやく)
てんがん‐やく【点眼薬】
「点眼剤」に同じ。
てんじ‐やく【点耳薬】
「点耳剤」に同じ。
てんだい‐うやく【天台烏薬】
ウヤクの別名。また、その根を乾燥したもの。芳香があり、健胃薬とする。
てんてき‐のうやく【天敵農薬】
農作物を害虫や雑草から守るために放飼(ほうし)される昆虫等の生物。生物農薬の一つ。 [補説]寄生バチ、捕食性ダニ、テントウムシ、クサカゲロウ、ハナカメムシなどが利用されている。
てんび‐やく【点鼻薬】
⇒点鼻剤
てん‐やく【典薬】
1 「典薬寮」の略。 2 「典薬頭(てんやくのかみ)」の略。
てん‐やく【点薬】
[名](スル)目に薬をさすこと。点眼。また、その薬。点眼薬。「医者に—してもらう」
でんとう‐やく【伝統薬】
昔から民間で広く使われている薬。生薬(しょうやく)など、長い歴史と使用経験により安全が裏付けられているものをいう。→セルフメディケーション
とい‐ぐすり【問ひ薬】
1 病気の原因や治療の方法などを調べるために、試みに飲ませる薬。「煎じやう常とは変はる—」〈浮・永代蔵・三〉 2 相手の気を引いてみること。また、その言葉。「女郎の好く—を申せど」〈浮・一代女・一〉