じゃ‐こつ【蛇骨】
1 ヘビの骨。 2 《色が白くヘビの骨に似ているところから》珪華(けいか)のこと。
じゃ‐ごけ【蛇苔】
ジャゴケ科のコケ植物。長さ約10センチ。表面に六角形の区画模様があり、蛇のうろこに似る。雌雄異株。
じゃ‐しん【蛇心】
蛇のように執念深くて陰険な心。
じゃ‐しん【蛇身】
蛇のからだ。蛇体。
じゃしん‐ぶっこう【蛇心仏口】
執念深く陰険な心を持ちながら、口先だけは仏のように親切であること。
だしん‐ぶっこう【蛇心仏口】
⇒じゃしんぶっこう(蛇心仏口)
じゃ‐せい【蛇性】
蛇の性質。蛇のような性質。
じゃ‐たい【蛇体】
蛇のからだ。蛇の姿・形。
じゃ‐だま【蛇卵】
チオシアン酸水銀を固めたもの。点火すると分解して容積を増し、炎と煙の中から褐色の灰が蛇のようにうねり出てくる。「ファラオの蛇」ともよばれ、花火に利用される。
じゃ‐とう【蛇頭】
⇒スネークヘッド