はちみつ‐が【蜂蜜蛾】
メイガ科の昆虫。翅(はね)の開張2〜3センチ、灰色または淡褐色。幼虫はミツバチの巣を食害。
はち‐や【蜂屋】
岐阜県美濃加茂市の地名。また、そこで産する蜂屋柿のこと。
はちや‐がき【蜂屋柿】
柿の一品種。岐阜県美濃加茂市蜂屋町原産の渋柿。果実は長楕円形で頂部がとがる。干し柿にする。
はち‐ろう【蜂蝋】
⇒蜜蝋(みつろう)
ほう【蜂】
[常用漢字] [音]ホウ(漢) [訓]はち 〈ホウ〉昆虫の名。ハチ。「蜂窩(ほうか)・蜂起/養蜂」 〈はち(ばち)〉「蜂蜜(はちみつ)/熊蜂(くまばち)・蜜蜂・女王蜂」
ほう‐か【蜂窩】
ハチの巣。蜂房。
ほうかしき‐えん【蜂窩織炎】
⇒蜂巣織炎(ほうそうしきえん)
ほう‐き【蜂起】
[名](スル)ハチが巣から一斉に飛びたつように、大勢が一時に暴動・反乱などの行動を起こすこと。「悪政に抗して人民が—する」「武装—」
ほう‐きゅう【蜂球】
新しい女王バチが生まれて巣別れ(分封)する際、次の営巣場所が見つかるまで、女王バチを中心に数百匹の働きバチが枝などに形成する球状の集団。
ほうぐんほうかい‐しょうこうぐん【蜂群崩壊症候群】
飼育されているミツバチが突然、大量に姿を消す現象。巣箱には孵(ふ)化(か)した幼虫や食料が残され、女王バチと羽化直後の働きバチがわずかに残っている場合が多い。巣箱の周囲では死骸は発見されない。2...