さん‐こう【三行】
三つのよい行い。子が親になすべき、孝養・葬礼・祭事。また、人が重んずべき三つの行い、すなわち、父母に孝行を尽くすこと、賢良な人を友とすること、師や目上に従順であること。
さんしょうてい‐からく【三笑亭可楽】
[1777〜1833]江戸後期の落語家。江戸の生まれ。俗称、京屋又三郎。三笑派の祖。江戸で初めて寄席興行を行い、また三題噺(さんだいばなし)を創始した。
さんたい‐ぼうちょう【山体膨張】
マグマの上昇や蓄積によって、山体が膨張すること。GPSなどで精密な測量を行い、山体の膨張や収縮を継続して観測することで、噴火予知に役立つ情報が得られる。
さん‐ばつ【傘伐】
造林で、十数年後に森林を更新するために3回に分けて伐採を行う方法。初め予備として疎伐し、次に母樹の傘下に飛散した種子が発芽・生育できるよう下種(かしゅ)伐を行い、稚樹が生長したのちに母樹を伐採し...
さん‐ぱい【三輩】
仏語。無量寿経で、阿弥陀仏の浄土に往生する者を、その行いの深浅によって3種に分けたもの。上輩・中輩・下輩。
ざい【罪】
[音]ザイ(呉) [訓]つみ [学習漢字]5年 〈ザイ〉 1 法にそむいた行い。つみ。「罪状・罪名/断罪・犯罪・微罪・無罪・有罪・余罪・傷害罪」 2 刑罪を加える。刑罰。「斬罪(ざんざい)・死...
ざい‐か【罪過】
法律や道徳に背いた行い。つみ。あやまち。罪悪。「—を悔い改める」
ざい‐ごう【罪業】
仏語。罪となる悪い行い。
罪障(ざいしょう)の山(やま)
悟りのじゃまとなる悪い行いが数多く重なることを山にたとえた語。
シェル‐ソート【shell sort】
コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートで使われるアルゴリズムの一。挿入ソートを改良し、隣り合った要素だけを比較するのではなく、ある適当な間隔で取り出した要素列に対し、挿入ソート...