じょう‐きょう【上京】
[名](スル)地方で暮らす人が都に行くこと。特に東京へ行くこと。「息子に会いに—する」
じょう‐しき【常式】
1 きまった方式。常の方式。 2 平常。ふだん。常時。いつもどおり。現代では東北・北陸地方などで、副詞的に用いる。「明日は—行く」
じょう‐じゃ【定者】
大法会(だいほうえ)の行道(ぎょうどう)のとき、香炉を持って前を行く役僧。じょうざ。
じょう‐せき【定席】
1 座る人がいつもきまっている席。「—につく」 2 常設の寄席。「講談の—」 3 常客として行く家。行きつけの家。
じょう‐はん【上阪】
[名](スル)地方から大阪に行くこと。「商用で—する」
じょう‐らく【上洛】
[名](スル)《古くは「しょうらく」》地方から京都へ行くこと。「東山道を経て—する」
じん【尋】
[常用漢字] [音]ジン(呉) [訓]たずねる ひろ 1 長さの単位。両手を広げた長さ。ひろ。「千尋」 2 普通。なみ。「尋常」 3 探り求める。訪れる。「尋訪」 4 (「訊」の代用字)問いたず...
じんちゅう‐みまい【陣中見舞(い)】
1 戦闘中の将兵の労苦をねぎらうこと。また、その折に持参する金品。 2 多忙な状況にある人などを見舞い、激励すること。また、そのときの贈り物。「選挙事務所へ—に行く」
ジーアイがた‐ひかりファイバー【GI型光ファイバー】
《graded-index optical fiber》光ファイバーの一。内部の屈折率が中心部から外へ行くに従い、連続的に小さくなるものをさす。長距離の広帯域伝送に向くが、製造コストが高い。グレ...
すい‐うん【水雲】
1 水と雲。転じて、大自然。雲水。 2 流れる水や行く雲のように漂泊し、行脚(あんぎゃ)すること。また、その僧。雲水。「—の僧」