かしまきこう【鹿島紀行】
江戸中期の俳諧紀行。一軸。松尾芭蕉著。寛政2年(1790)刊。貞享4年(1687)、芭蕉が門人曽良と宗波を伴い、鹿島神宮へ月見を兼ねて参拝したときの紀行。
かじ‐だいこう【家事代行】
日常的な調理・清掃・洗濯・買い物・ペットの世話など、家庭内のさまざまな用事を、その家の人に代わって行うこと。「—業」
かち【徒/徒歩/歩/歩行】
1 乗り物を使わないで歩くこと。徒歩(とほ)。「—で山へ登りました」〈二葉亭訳・片恋〉 2 (「徒士」とも書く) ㋐江戸時代、武士の身分の一。騎乗を許されない下級の武士。おかち。 ㋑「徒侍(かち...
かっしぎんこう【甲子吟行】
「野ざらし紀行」のこと。
かながわ‐ぶぎょう【神奈川奉行】
江戸幕府の職名。神奈川開港場における外国関係の事務一切を取り扱った。安政6年(1859)老中の支配下に設けられた。
かね‐ぶぎょう【金奉行】
江戸幕府・諸大名家の職名。金庫の管理・出納をつかさどる役で、幕府では勘定奉行の配下に属した。きんぶぎょう。
きん‐ぶぎょう【金奉行】
⇒かねぶぎょう(金奉行)
かぶしきがいしゃ‐ゆうちょぎんこう【株式会社ゆうちょ銀行】
日本郵政グループの銀行。平成18年(2006)準備会社「株式会社ゆうちょ」として設立。平成19年(2007)、日本郵政公社の民営・分社化に伴い現名称に変更。本社は東京都千代田区にある。ゆうちょ銀...
かみ‐の‐ぎんこう【神の銀行】
⇒アイ‐オー‐アール(IOR)
からびつ‐ぶぎょう【唐櫃奉行】
⇒御物奉行(おものぶぎょう)