こども‐ぎんこう【子供銀行】
小・中学校で児童・生徒が銀行・郵便局などと連絡して自主的に運営していた貯蓄制度。子供銀行は平成13年(2001)4月に、子供郵便局は平成19年(2007)3月末に廃止された。
こにだ‐ぶぎょう【小荷駄奉行】
室町時代、行軍のとき、隊列の最後尾にあって、兵糧・武器の輸送の指揮や配分をつかさどった役。小荷駄押さえ。
こぶしん‐ぶぎょう【小普請奉行】
江戸幕府の職名。若年寄に属し、江戸城本丸以下幕府関係の建物の営繕をつかさどった。
コメント‐ぎょう【コメント行】
《comment line》コンピューターのプログラムにおいて、コメントアウトされた行。特殊な記号でソースコードを無効にした行。行コメント。→ブロックコメント
こんいん‐ひこう【婚姻飛行】
アリ・ハチなどの社会性昆虫が行う交尾のための飛行。
ご‐ぎょう【五行】
1 中国古代の世界観で、万物を構成し、天地の間に運行すると考えられた木・火・土・金・水の五つの元素。天では木星・火星・土星・金星・水星として運行し、地では木・火・土・金・水として現れ、人も五行か...
ごしょ‐ぶぎょう【御所奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。将軍の寺社参詣や年中行事など御所の雑事を統轄した。
ごぜん‐ぶぎょう【御膳奉行】
⇒膳奉行(ぜんぶぎょう)2
ご‐ぶぎょう【五奉行】
豊臣政権下の職名。五大老の下にあって、重要な政務を処理した五人の奉行。浅野長政・前田玄以・石田三成・増田長盛(ましたながもり)・長束正家(なつかまさいえ)の五人。→五大老
ごん‐ぎょう【勤行】
[名](スル) 1 仏道を修行すること。 2 仏前で、一定の時を定めて行う読経・回向など。お勤め。「毎朝の—」