さっ‐こう【刷行】
印刷して発行すること。印行。〈和英語林集成〉
さっ‐こう【錯行】
1 交互にめぐること。 2 斜めに行くこと。
さど‐ぶぎょう【佐渡奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。慶長6年(1601)設置。老中に属し、佐渡相川に駐在して、佐渡の民政、鉱山の管理・運営、外国船の警戒などをつかさどった。佐渡代官。
さらしなきこう【更科紀行】
江戸中期の俳諧紀行文。1冊。松尾芭蕉作。元禄元〜2年(1688〜1689)成立。同元年8月、門人の越智越人(おちえつじん)を伴い、名古屋から木曽路を通り、更科姨捨山(おばすてやま)の月見をして江...
さん‐こう【三行】
三つのよい行い。子が親になすべき、孝養・葬礼・祭事。また、人が重んずべき三つの行い、すなわち、父母に孝行を尽くすこと、賢良な人を友とすること、師や目上に従順であること。
さん‐こう【山行】
1 山に遊びに行くこと。山遊び。また、登山に行くこと。「連休の—計画」 2 山の中を通って行くこと。山中の旅行。
さんしゃ‐しっこう【三者執行】
⇒第三者執行
さん‐ぶぎょう【三奉行】
江戸幕府の三つの奉行。寺社奉行・勘定奉行・町奉行。
さんもん‐ぶぎょう【山門奉行】
室町幕府の職名。延暦寺に関する諸事をつかさどった。
さんりょう‐ぶぎょう【山陵奉行】
江戸末期の幕府の職名。山陵2の管理・補修などにあたった。