しゅ‐ぎょう【修行】
[名](スル) 1 悟りをめざして心身浄化を習い修めること。仏道に努めること。 2 托鉢(たくはつ)・巡礼して歩くこと。「全国を—する」 3 学問や技芸を磨くため、努力して学ぶこと。「弓道を—す...
しゅ‐ぎょう【執行】
[名](スル) 1 仏事・政治・事務などをとり行うこと。しっこう。 2 寺院で、上首として諸務を執行する僧職。
しゅくれんこう【宿恋行】
鮎川信夫の詩集。昭和53年(1978)刊行。第9回高見順賞候補作。
しゅし‐ぎんこう【種子銀行】
⇒シードバンク1
しょうきん‐ぎんこう【正金銀行】
「横浜正金銀行」の略称。
しょう‐ぎょう【正行】
仏語。 1 仏教の実践修行としての正しい行い。 2 浄土門で、往生を可能にする、読誦(どくじゅ)・観察・礼拝・称名・讃歎供養(さんたんくよう)の五つ。称名を特に正定業(しょうじょうごう)とし、他...
しょう‐ぎょう【聖行】
菩薩(ぼさつ)の修する、戒・定(じょう)・慧(え)の三学。
しょうぎょう‐ぎんこう【商業銀行】
短期の預金を集め、その資金を手形割引のような短期の貸し出しに運用することを主な業務とする銀行。英国で18世紀以降典型的な形で発達した。日本では、普通銀行と同義に解する場合もある。
しょうけん‐だいこう【証券代行】
株式の名義の書き換え、配当金の支払い、新株発行、株主総会の招集通知など、会社の株式事務を事業会社に代わって行う業務。現在、信託銀行と証券代行会社とが行っている。
しょうにん‐ぶぎょう【証人奉行】
室町幕府の職名。裁判が公平に行われるように訴訟人の対決に立ち会った役。