せかい‐ぎんこう【世界銀行】
貧困の解消と持続的な成長の実現に向けて、途上国政府に融資・技術協力・政策助言を行う国際開発金融機関。一般に、IBRD(国際復興開発銀行)とIDA(国際開発協会)の2機関をさす。世銀。WB(Wor...
せ‐ぎょう【施行】
[名](スル) 1 僧侶や貧しい人に物を施し与えること。布施の行。「寒(かん)—」「—米(まい)」 2 命令を伝達して実行させること。また、その命令書。しぎょう。「国々の源氏等に—せらる」〈盛衰...
せ‐こう【施行】
[名](スル)「しこう(施行)2」に同じ。「新条例が—される」 [補説]法律関係では、「執行」と区別して「せこう」と読む慣用がある。
せっ‐こう【摂行】
[名](スル) 1 職務を代わって行うこと。「政務を—する」 2 職務を兼ね行うこと。
せっ‐こう【雪行】
雪の中を行くこと。雪中行。
せん‐こう【先行】
[名](スル) 1 ㋐他の人に先だって行くこと。前行。「—したグループと合流する」「—部隊」 ㋑他の事柄よりも先に進むこと。「実力より人気が—する」「時代に—する意見」 2 先にたって手引きをす...
せん‐こう【千行】
すじの多いこと。特に、いくすじとなく流れる涙にいう。「—の涙」
せん‐こう【専行】
[名](スル)自分の判断だけで行うこと。また、気ままに行うこと。「独断—」
せん‐こう【潜行】
[名](スル) 1 水中をもぐっていくこと。 2 人知れずひそかに行くこと。「特殊部隊が敵国に—する」 3 社会の表面から姿を消し、官憲の目をさけて内密に活動を行うこと。「地下に—する秘密組織」
せん‐こう【跣行】
はだしで行くこと。素足で歩くこと。かちはだし。「鸞輿(らんよ)を—の徒渉(とせふ)に易(か)へて」〈太平記・三九〉