せん‐こう【践行】
[名](スル)実際に行うこと。実行。実践躬行(きゅうこう)。
センチメンタルジャーニー【センチメンタル・ジャーニイ/感傷旅行】
田辺聖子の短編小説。昭和38年(1963)同人誌「航路」に発表、第50回芥川賞受賞。同作を表題作とする作品集は昭和39年(1964)刊行。
せんにゅう‐だこう【穿入蛇行】
屈曲した谷を川が蛇行して流れること。また、その状態。自由蛇行に対していう。日本では大井川、熊野川、四万十川上流部などにみられる。穿入曲流。下刻蛇行。
せん‐ぶ‐ぎょう【宣奉行】
律令制で、詔書公布の手続き。詔書は中務卿(なかつかさきょう)に下され、卿が大輔(たいふ)に宣し、大輔はこれを奉じて少輔(しょう)に伝え、太政官(だいじょうかん)に送って行わせ、おのおのその姓名の...
ぜんげん‐おうこう【前言往行】
昔の人の言い残した言葉やその行い。
ぜん‐こう【前行】
1 前に進むこと。前進。 2 他に先だって行くこと。また、軍隊の先鋒(せんぽう)。 3 以前の行い。「前言—」 4 行幸のとき、御前に立って案内する役。「高御座(たかみくら)の行幸に、—とかや何...
ぜん‐こう【善行】
よい行い。道徳にかなった行為。「—を積む」
ぜん‐ぶぎょう【膳奉行】
1 室町時代、将軍が他家で供応を受ける際、その食事を管掌した臨時の役職。 2 江戸幕府の職名。将軍の食事のことを管掌した。御膳奉行。
そう‐こう【壮行】
旅立ちに際して、その前途を祝し激励すること。「—会」
そう‐こう【操行】
道徳的な面からみた、ふだんの行い。素行。品行。「—がよくない」