そう‐こう【早行】
早朝に旅立つこと。はやだち。「杜牧が—の残夢」〈野ざらし紀行〉
そう‐こう【走行】
1 [名](スル)自動車などが走ること。「時速三〇〇キロで—する」「—距離」 2 線状の生体組織の連なり。またその向き。筋肉(筋線維)、血管、神経線維などについていう。「筋肉の—に沿う」
そうご‐ぎんこう【相互銀行】
昭和26年(1951)施行の相互銀行法に基づき、無尽会社から転換した中小企業専門の金融機関。普通の銀行業務のほか無尽業務も行った。平成元年(1989)から普通銀行に転換。同5年相互銀行法は廃止。
そ‐こう【素行】
平素の行状。ふだんの行い。「—がよくない」「—調査」
そ‐こう【遡行/溯行】
[名](スル)流れを上流にさかのぼって行くこと。「渓流を—する」
そっ‐こう【即行】
[名](スル) 1 すぐ行うこと。即座に実行すること。「災害対策を—する」 2 ⇒速攻2
そっせん‐きゅうこう【率先躬行】
先頭に立ってみずから実践すること。
そつぎょう‐りょこう【卒業旅行】
学校の卒業前に行く記念旅行。
ぞうえい‐ぶぎょう【造営奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。社寺などの造営をつかさどった。
ぞう‐ぎょう【雑行】
1 浄土門で、阿弥陀仏以外の諸仏を礼拝するなどの、正行(しょうぎょう)以外の行い。 2 念仏以外の仏道修行。雑修(ぞうしゅ)。