まん‐ぎょう【万行】
仏教徒や修験者の修めるあらゆる行。
みっ‐こう【密行】
[名](スル) 1 人に気づかれないようにこっそりと出歩くこと。しのび歩き。 2 ひそかに目的地へ行くこと。「単身で—する」
みつげつ‐りょこう【蜜月旅行】
新婚旅行。ハネムーン。
みなみ‐まちぶぎょう【南町奉行】
江戸幕府の職名。江戸町奉行の一。北町奉行と1か月交代で、市中の民政全般をつかさどった。→町奉行
みや‐ぶぎょう【宮奉行】
江戸幕府の職名。老中に属し、静岡久能山(くのうざん)の東照宮を警固した職。榊原(さかきばら)氏の世襲。久能奉行。久能門番。
みょう‐ぎょう【妙行】
仏語。 1 正しい行為。 2 すぐれた行法(ぎょうほう)。
みんじ‐しっこう【民事執行】
私法上の請求権および担保権を強制的に実現するための裁判上の手続き。民事執行法に規定。
むごん‐の‐ぎょう【無言の行】
無言を保つことによって精神を整える修行。転じて、押し黙っていること。「何を聞いても—だ」
むしゃ‐しゅぎょう【武者修行】
1 武士が武芸の修行のために諸国を巡って歩くこと。 2 学問や技芸の修行のため、よその土地や外国へ行くこと。
むしゃ‐ぶぎょう【武者奉行】
戦国時代、兵士を統率して軍の指揮をつかさどった役。