むちゃくりく‐ひこう【無着陸飛行】
無着陸で飛行すること。
もうそうぎんこう【妄想銀行】
星新一のショートショート、および同作を表題作とする作品集。ショートショートは昭和40年(1965)、「オール読物」誌に掲載。作品集は昭和42年(1967)刊行で、全32編を収録。同作品集で、昭和...
もうもく‐ひこう【盲目飛行】
操縦者の視覚に頼らず、計器だけに頼ってする計器飛行。
やかんひこう【夜間飛行】
《原題、(フランス)Vol de Nuit》サン=テグジュペリの小説。1931年刊。航空郵便事業のために困難な夜間飛行に従事する人々の姿を通して、責任をもって行動することの倫理性と人間の尊厳を探...
や‐ぎょう【や行/ヤ行】
五十音図の第8行。や・い・ゆ・え・よ。
や‐ぎょう【夜行】
百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)のこと。また、それがあるとして外出を禁じた日。「—の夜なども自らありあふらむ」〈栄花・初花〉
や‐こう【夜行】
[名](スル) 1 夜間に出歩くこと。また、夜、活動すること。やぎょう。「百鬼—」「—動物」 2 「夜行列車」の略。 3 夜、警戒のために歩いてまわること。「—し、細殿などに入り臥したる」〈枕・...
やちゅう‐ゆうこう【夜中遊行】
夢遊病(むゆうびょう)のこと。
やまだ‐ぶぎょう【山田奉行】
江戸幕府の遠国(おんごく)奉行の一。老中の支配に属し、伊勢国山田に駐在して、伊勢神宮の警衛と遷宮の奉行、伊勢・志摩両国の幕領の支配、鳥羽港の管理などを任務とした。
やり‐ぶぎょう【槍奉行】
1 武家時代、槍を持つ一隊を率いる人。長柄(ながえ)奉行。 2 江戸幕府の職名。老中の支配に属し、長柄同心および八王子千人組頭を統轄した。