ろうや‐ぶぎょう【牢屋奉行】
江戸幕府の職名。町奉行の支配下にあって、牢屋・入牢者に関することを取り扱った。代々、石出帯刀(いしでたてわき)が世襲。牢奉行。囚獄。
ろくいち‐ぎんこう【六一銀行】
⇒一六銀行
ろくしん‐ごぎょう【六信五行】
イスラム教徒が信ずべき六つの信条と、実行すべき五つの義務。六信とはアッラー・天使・啓典・預言者・来世・予定、五行とは信仰告白・礼拝(サラート)・喜捨(ザカート)・断食(サウム)・巡礼(ハッジ)を...
ろく‐ぶぎょう【六奉行】
武家時代の、武者奉行・旗奉行・長持奉行の総称。それぞれ二人ずついた。
ろっ‐こう【鹿行】
茨城県南東部、旧鹿島郡・旧行方(なめがた)郡に相当する地域。鹿嶋・潮来(いたこ)・神栖(かみす)・行方・鉾田(ほこた)の5市で形成される。
わいない‐さだゆき【和井内貞行】
[1858〜1922]水産増殖研究家。秋田の生まれ。魚類の生息しない十和田湖で、支笏(しこつ)湖産のヒメマスの養殖に成功。
わ‐ぎょう【わ行/ワ行】
五十音図の第10行。わ・ゐ・う・ゑ・を。
わりびき‐はっこう【割引発行】
額面金額を下回る価格で債券を発行すること。