このえ【近衛】
姓氏の一。 五摂家の一。平安末期の関白藤原忠通の長男基実を祖とし、その子基通が京都近衛殿に住み、これを家名とした。以後、歴代摂政・関白・太政大臣を出した。明治になって公爵。 [補説]「近衛」...
こん‐え【近衛】
⇒このえ(近衛)
こはる‐じへえ【小春治兵衛】
浄瑠璃「心中天の網島」などの男女の主人公。大坂天満の紙屋治兵衛と曽根崎新地紀伊国屋の遊女小春。
ご‐えい【護衛】
[名](スル)身辺に付き添って守ること。また、その役。「首相を—する」「—兵」
ごんべえ【権兵衛】
《田舎の人に「権兵衛」という名が多かったところから》 1 農民や田舎者を見下していう語。 2 幼児のぼんのくぼにそり残した頭髪。
さ‐こんえ【左近衛】
「左近衛府」の略。
さ‐ひょうえ【左兵衛】
左兵衛府。また、そこに属した武官。⇔右兵衛。→兵衛府
し‐え【四衛】
左右の衛士府(えじふ)と左右の兵衛府(ひょうえふ)の総称。
しゃえ【舎衛】
釈迦(しゃか)在世のころ、中インドにあった国。舎衛城の南に祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)があった。
しゅうまつだんかい‐こうこうどちいきぼうえい【終末段階高高度地域防衛】
⇒サード(THAAD)