心(こころ)が震(ふる)・える
強く感動する。また、衝撃を受ける。魂が震える。「圧巻の舞台に—・えた」「—・えるほどの出来事」
ごてん‐ちゃくち【五点着地】
高所から飛び降りるときに、けがなどを回避するために衝撃を体の各所に分散させる着地方法。足先で着地したあと、体を丸めて転がりながら脛(すね)の外側・尻・背中・肩を接地させる。五点接地。
さいせき‐じゅつ【砕石術】
膀胱(ぼうこう)などの結石を機械的に、または衝撃波などによって粉砕して除去する手術。砕石手術。
ささ・る【刺さる】
[動ラ五(四)] 1 先のとがった物が他の物に突き立つ。「とげが—・る」 2 (比喩的に、刺されたような)強い衝撃を受ける。また、深い感銘を与える。「先輩のひと言が—・る」「多くの人の心に—・る...
サブマリン‐げんしょう【サブマリン現象】
自動車や飛行機などが前方から強い衝撃を受けたとき、乗員がシート座面から滑り落ち、足元の空間にもぐり込む現象。シートベルトの未装着や不適切な着座姿勢などによって生じる。
さんかく‐せんいなんこつ【三角線維軟骨】
尺骨と手根骨の間にある三角形の線維軟骨。手首の安定、手首外側の衝撃吸収などの役割を担う。TFC(triangular fibrocartilage)。
さんかくせんいなんこつ‐ふくごうたい【三角線維軟骨複合体】
手首の小指側にある軟部組織。尺骨と手根骨の間にある三角線維軟骨と、その周囲にある靭帯によって構成される複合体で、手首の運動・安定、手首小指側の衝撃吸収などに寄与する。TFCC(triangula...
さんかせい‐こたい【酸化性固体】
消防法の別表で危険物として第1類に分類されるもの。固体であって、酸化力の潜在的な危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すもの、または衝撃に対する敏感性を判断するための...
ざいりょう‐しけん【材料試験】
工業材料の特性を測定するために行う試験。引っ張り・圧縮・曲げ・衝撃・ねじり・硬度などの力学的試験のほか化学的な腐食試験などがある。
ざ‐めつ【挫滅】
[名](スル)外部から強い衝撃、圧迫を受けて内部の組織が破壊されること。「脳—」