えり‐はば【襟幅】
衣服の襟の幅。
えり‐もと【襟元】
1 衣服の襟が前で合わさるあたり。 2 襟の後ろ側のあたり。えりくび。
襟(えり)を正(ただ)・す
《蘇軾「前赤壁賦」から》 1 自己の乱れた衣服や姿勢を整える。 2 それまでの態度を改めて、気持ちを引き締める。「—・して話を聞く」
エル【L/l】
1 英語のアルファベットの第12字。 2 〈L〉ローマ数字の50。 3 〈L〉《large》衣服のサイズのL判。→S →M 4 〈L〉《left》左を表す記号。野球では左翼手を表す。⇔R。 5 ...
エル‐エル【LL】
1 衣服などのサイズで、L判よりもさらに大きい規格のもの。LL判。 2 「ランゲージラボラトリー」の略。「—教室」
エル‐ばん【L判】
衣服などのサイズで、普通より大きいもの。Lサイズ。大判。→S判 →M判
おい【笈】
《背に負う物の意》修験者(しゅげんじゃ)などが仏具・衣服・食器などを収めて背に負う箱。
おい‐ずり【笈摺】
巡礼などが笈を負うとき、衣服の背が擦れるのを防ぐために着る単(ひとえ)の袖なし。おいずる。
おい‐はぎ【追(い)剝ぎ】
通行人を襲い、衣服・持ち物などを奪い取ること。また、その盗賊。ひきはぎ。「—にあう」
おう‐ほう【黄袍】
黄色の上着。養老の衣服令で定められた無位の制服。