しょうい‐かんしょく【宵衣旰食】
《「唐書」劉蕡伝から》夜がまだ明けきらぬうちに起きて衣服を着け、夜遅く食事をとること。天子が政治に精励することをいう。宵旰。
しょうげ‐の‐いろ【生気の色】
生気の方向を考慮して定めた衣服の色。東に青、南に赤を用いるなど。
しょう‐じゅ【小綬】
綬の最も小さいもの。衣服の胸部分につけるための飾り布で、勲章の旭日小綬章や各種褒章に用いられる。
しょうずか‐の‐ばば【三途河の婆】
三途(さんず)の川辺で、亡者(もうじゃ)の衣服をはぎ取るという老女。奪衣婆(だつえば)。
しょう‐ぞく【装束】
1 衣服を身に着けること。装うこと。また、その衣服。装い。いでたち。多く、衣冠・束帯など、特別な場に合わせたものについていう。「旅の—」「白—」「四人は孔雀(くざく)の—す」〈宇津保・楼上下〉 ...
しょうぶ‐ふく【勝負服】
1 競馬で、騎手がレースに出る際に着る上着。中央競馬では、色・柄は馬主が登録する。 2 俗に、意中の相手の気を引こうとして着る衣服。また、ここぞという場面で着用する大切な衣服。「浴衣は最高の—」...
しょうぼう‐い【消防衣】
消防活動のときに着る衣服。
ショドル‐バリ【Sardar Bari】
バングラデシュ中部の町ショナルガオンにある邸宅。英国植民地時代の1901年に同地を治めた地方領主により建造。1975年に民俗博物館になった。装飾品、衣服、楽器などを展示。
しり‐あて【尻当て】
衣服などの尻に当たる部分に、補強のためにつける布。居敷当て。
しろ‐えり【白襟】
衣服の襟の白いもの。