ほう‐い【法衣】
⇒ほうえ(法衣)
ほう‐え【法衣】
僧尼の着用する衣服。もとは戒律に定められた五条などの袈裟(けさ)をいったが、日本ではさらにこの下に着用するものをも含めて総称する。法服。衣(ころも)。ほうい。
ほう‐え【胞衣】
「えな(胞衣)」に同じ。
ほう‐えき【縫腋】
1 衣服の両わきの下を縫い合わせておくこと。また、そのもの。⇔闕腋(けってき)。 2 「縫腋の袍(ほう)」の略。
ほうしゃせい‐はいきぶつ【放射性廃棄物】
原子力施設や使用済み核燃料の再処理工場などで発生する、放射性物質を含む廃棄物。核分裂生成物のほか、放射能に汚染された衣類・器具・水や、閉鎖施設そのものも含まれる。核廃棄物。→高レベル放射性廃棄物...
ほう‐しゅつ【放出】
[名](スル) 1 吹き出すこと。また、あふれ出ること。「熱を—する」「エネルギーを光にかえて—する」 2 蓄えていたものを外部に出すこと。持っているものを手放すこと。「戦力外の選手を—する」「...
ほうしょく‐だんい【飽食暖衣】
[名](スル)「暖衣飽食」に同じ。「—して安穏に暮らす」
ほう‐せい【縫製】
[名](スル)縫い合わせて衣服などを作ること。「紳士服を—する」「—工場」
ほうそう‐し【方相氏】
《もと中国周代の官名》宮中で、追儺(ついな)のとき悪鬼を追い払う役。黄金四つ目の仮面をかぶり、黒い衣に朱の裳(も)を着、矛と盾を持ち、内裏の4門を回って鬼を追い出した。
ほう‐はつ【蓬髪】
蓬(よもぎ)のようにぼうぼうに伸びた髪。「弊衣(へいい)—」