リアル‐クローズ【real clothes】
オートクチュールやプレタポルテの発表する創造性は高いが非実用的な衣服ではなく、日常生活で着られるような衣服の総称。
リトマス‐ごけ【リトマス苔】
リトマスゴケ科の地衣類。海岸の岩上に生え、淡黄色で、樹枝状に分かれる。地中海地方・西アフリカ沿岸に分布。色素は試薬になり、かつては羊毛の染色に使われた。
リトル‐インディア【Little India】
シンガポール、市街中心部にあるインド系住民街。英国植民地だった1820年代に南インドからの移民がボートキー周辺に居住したが、のちに現在のセラングーン通りに移された。インド料理の香辛料や食材を扱う...
リバーシブル【reversible】
《「逆にできる」の意》表裏両面とも使える布地。また、表裏兼用の衣服。「—ジャケット」
リフォーム【reform】
[名](スル)手を加え改良すること。作り直すこと。衣服の仕立て直し、建物の改装など。「離れを書斎に—する」→リノベーション
リブ‐ニット【rib knit】
リブ編みで編まれた生地のこと。また、その生地で作られた衣服。伸縮性があり、スウェットシャツの袖口などにも用いられる。
リボン【ribbon】
1 幅の細いひも状の織物。帽子・頭髪・衣服や贈答品などの装飾のほか、手芸の材料として用いる。 2 新体操で用いる手具の一。帯状布。→新体操 3 タイプライター・プリンターなどの、インクをしみこま...
りゃく‐ふく【略服】
略式の衣服。略装。
りゅう【流】
1 水などの流れ。「杯を浮かめては—に牽(ひ)かるる曲水の」〈謡・安宅〉 2 流儀。流派。また、系統。「柳生—」「かたのごとくその—をこそ学び候へ」〈謡・関寺小町〉 3 仲間。手合い。連中。軽蔑...
りゅう【笠】
[人名用漢字] [音]リュウ(リフ)(呉)(漢) [訓]かさ 〈リュウ〉頭にかぶるかさ。「蓑笠(さりゅう)」 〈かさ(がさ)〉「衣笠(きぬがさ)・陣笠・菅笠(すげがさ)・花笠・三度笠」