とかげにかまれたしょうねん【蜥蜴に噛まれた少年】
《原題、(イタリア)Ragazzo morso da un ramarro》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。縦66センチ、横49.5センチ。トカゲに噛まれて驚きの表情を見せる少年を描く。ロン...
とぼ・ける【恍ける/惚ける】
[動カ下一][文]とぼ・く[カ下二] 1 聞かれたことに対して、わざと知らないふりをする。しらばくれる。「肝心の点になると—・ける」 2 どことなく間のぬけたこっけいな表情やしぐさをする。「—・...
と‐まどい【戸惑い】
1 手段や方法がわからなくてどうしたらよいか迷うこと。「—を感じる」「—の表情を見せる」 2 入る家や部屋、進む方向などがわからなくてこまること。「博覧会の門口で—でもすると極まりが悪い」〈総生...
どくしん‐じゅつ【読心術】
顔の表情やからだの筋肉の動きから、直感的に相手の心の中を読みとる術。
にがり‐き・る【苦り切る】
[動ラ五(四)]きわめてにがにがしく思う。ひどく不愉快な顔つきをする。「連戦連敗で—・る」「—・った表情」
にじま・せる【滲ませる】
[動サ下一][文]にじま・す[サ下二] 1 にじむようにする。「水彩画で色を—・せる」「額に汗を—・せる」「涙を—・せる」 2 言葉・表情・態度などによって、感情や思いをあらわす。「悔しさを—・...
にた‐にた
[副](スル)薄気味悪く笑う表情をするさま。「—(と)笑う」「人前で—する」
ね‐がお【寝顔】
眠っているときの顔つき、表情。
能面(のうめん)のよう
無表情、また、顔だちの端麗なさま。
はくち‐び【白痴美】
表情に乏しく、知性の感じられない美貌。