しょ‐ほう【書法】
1 漢字・仮名などの文字の書き方。筆法。 2 文章の書き方。文章表現の特徴。文体。 3 記号などの、書き表し方。「楽譜の—」
シリーズ‐アド【series ad】
同一テーマで異なった表現の広告を連続して実施すること。
しろい‐かくめいか【白い革命家】
保守的立場から強権的に改革を断行しようとする政治指導者のこと。白色革命家。 [補説]米国の元国務長官キッシンジャーがドイツのビスマルクに関する著書『White Revolutionary: Re...
しろ‐とび【白飛び】
画像の表示・表現で、明るい部分の階調が失われ真っ白になっていること。暗い背景を背にした人の顔や白い衣服、または風景の白い雲などに生じやすい。一般に、デジタルカメラはフィルムカメラに比べ露光の寛容...
しわ‐くび【皺首】
しわの多く寄った、老人の首。へりくだった表現にも用いる。「—一つ、惜しくはない」
しわ‐ばら【皺腹】
1 しわの寄った、老人の腹。へりくだった表現にも用いる。「—かき切ってわびる」 2 《皺腹を切る、の意から》老人が切腹すること。「これにて—仕(つかまつ)り」〈浄・吉野忠信〉
しんき‐しょう【心気症】
身体表現性障害の一つ。自分の健康状態やからだの調子に異常にこだわり、重大な病気にかかっているのではないか、などと心配する。診察を受けて身体的疾患はないと診断・説明されても容易に納得しない。ヒポコ...
しんきょう‐しょうせつ【心境小説】
作者が日常生活で目に触れたものを描きながら、その中に自己の心境を調和のとれた筆致で表現した小説。志賀直哉「城(き)の崎にて」、尾崎一雄「虫のいろいろ」など。
しん‐ぎょう‐そう【真行草】
1 漢字の書体の、真書(楷書)・行書・草書のこと。 2 華道・茶道・庭園・俳諧・絵画などでの表現法の三体。「真」は正格、「草」はくずした風雅の体、「行」はその中間。
しん‐く‐い【身口意】
仏語。動作を行う身と、言語表現を行う口と、精神作用をなす心。→三業(さんごう)