ふう‐てい【風体】
1 身分や職業をうかがわせるような外見上のようす。身なり。ふうたい。「怪しい—の男」「勤め人らしい—」 2 和歌・連歌などの表現様式。作品から感じ取られる情趣や、それが言葉に表れている姿。歌風。...
フェノミクス【phenomics】
生物の遺伝子型と表現型の関係を網羅的・総合的に研究する学問分野。ゲノミクスの発展に伴い、急速に研究が進展した。育種や品種改良の効率化・高速化に利用される。
フォギング【fogging】
コンピューターグラフィックスで奥行きのある空間を描画する技法の一つ。視点から離れるに従って、物体本来の色に白を混ぜて霧がかかっているようにしたり、暗く見せたりすることで、遠近感を表現する。
フォト‐エッセー【photo essay】
あるテーマを、写真と随筆で表現したもの。
フォト‐ストーリー【photo story】
組み写真を用いて表現する物語。
フォト‐リアル【photo-real】
[名・形動]写真のように写実的なこと。また、そのさま。特に、映画やゲームの三次元グラフィックスが、実写のような表現であることにいう。フォトリアリスティック。
フォリナー‐トーク【foreigner talk】
《フォリナーは外国人の意》その言語に習熟していない人でも理解できるように配慮した話し方。ゆっくり話す、簡単な単語や表現を用いる、文章を短くするなど。
フォン‐シェーディング【Phong shading】
コンピューターグラフィックスで三次元画像を立体的に見せる技法の一。処理に時間がかかるが、精度の良い表現が可能。→シェーディング2
ふくごう‐どうじゅん【複号同順】
複号を含む数式において、複号の上側または下側のみを採ってひとつの式とみなすこと。たとえば三角関数の加法定理の式cos(α±β)=cosαcosβ∓ sinαsinβのように、和と差の式を同時に表...
ふくろ‐もじ【袋文字】
手書き、またはコンピューター上での文字修飾で、輪郭線のみで表現した文字のこと。縁取り文字。