ポジティブ‐アプローチ【positive approach】
商品の持つ長所・利点などを積極的に打ち出す広告表現の手法。⇔ネガティブアプローチ。
ポスタリゼーション【posterization】
写真や印刷物などで、連続的な階調をもつ画像を、明暗や色彩に応じ、段階的にいくつかの階調に分けて表現すること。フォトレタッチソフトなどで、使用する色数を減らし、イラストのように表現することも指す。
ポリゴン【polygon】
多角形。特に、三次元コンピューターグラフィックスにおいて、立体形状を表現するために使われる多角形をさすことが多い。物体表面を、小さな多角形(主に三角形)に分割し、その位置や角度、模様、質感などの...
ポリティカル‐コレクトネス【political correctness】
人種・宗教・性別などの違いによる偏見・差別を含まない、中立的な表現や用語を用いること。1980年代ごろから米国で、偏見・差別のない表現は政治的に妥当であるという考えのもとに使われるようになった。...
ポーズ【pose】
1 姿勢。特に、絵画・彫刻のモデルなどのとる姿勢。また、彫像・画像に表現された姿勢。「要求された—をとる」 2 気どった態度。また、見せかけの態度。「強気にみえるが、—にすぎない」
まい・る【参る】
[動ラ五(四)]《上一段活用動詞「まいる」に「い(入)る」の付いた「まいいる」の音変化で、貴人のもとに参入する意が原義》 1 「行く」の謙譲語で、行く先方を敬う。 ㋐神仏に詣でる。参詣する。...
まさ‐か
[名] 1 今まさに物事が目の前に迫っていること。予期しない緊急の事態にあること。「—の場合に役立てる」 2 目前のとき。さしあたっての今。「梓弓(あづさゆみ)末は寄り寝む—こそ人目を多み汝(...
マジック‐リアリズム【magic realism】
文学や美術で、神話や幻想などの非日常・非現実的なできごとを緻密なリアリズムで表現する技法。魔術的リアリズム。
マス‐エムエル【MathML】
《mathematical markup language》数式を記述するためのマークアップ言語。HTMLやXHTMLに組み込み、ウェブ上で数式表現をするために用いられる。WWWコンソーシアムに...
マスメディア‐しゅうちゅうはいじょげんそく【マスメディア集中排除原則】
特定の事業者が多数の放送局を支配することを制限する規則。放送法・電波法に明記された、「放送をすることができる機会をできるだけ多くの者に対し確保することにより、放送による表現の自由ができるだけ多く...