げっきゅう‐ぎ【月球儀】
月の表面のようすを球面に表した模型。
げっ‐そう【月相】
月齢によって月の表面の輝く部分が変化するありさま。月の位相。
げつ‐めん【月面】
月の表面。「—着陸」
げつめん‐ず【月面図】
月の表面の地図。
げつり‐がく【月理学】
天文学の一分野で、月の表面の状態を研究する学問。
げ‐めん【外面】
1 外側。表面。がいめん。 2 表面にあらわれた顔つき。うわべ。外見。
げんしかんりょく‐けんびきょう【原子間力顕微鏡】
走査型プローブ顕微鏡の一。鋭くとがった探針(プローブ)を試料表面に近づけたり接触させたりして、それらの原子間にはたらく力を利用し、原子レベルで試料表面の立体構造を観察する顕微鏡。走査型トンネル顕...
げんしょう‐ろん【現象論】
1 ㋐我々が認識できるものは現象だけで、本体そのものは認識できないという説。 ㋑我々の認識できる現象そのものが実在で、そのほかに本体は存在しないとする説。現象主義。 2 事物の表面的な現れだけを...
こう【候】
[音]コウ(漢) [訓]そうろう さぶらう [学習漢字]4年 〈コウ〉 1 ようすをうかがう。「伺候・斥候」 2 待つ。「候補」 3 物事の表面に現れるようす。きざし。「症候・兆候・徴候」 4...
こう【甲】
[常用漢字] [音]コウ(カフ)(呉)(漢) カン(慣) [訓]きのえ よろい かぶと 〈コウ〉 1 十干の第一。きのえ。「甲子/華甲」 2 順位で第一位。「甲乙・甲種」 3 表面を覆う堅いも...