ひょうしょう‐だい【表彰台】
スポーツ競技などで、優秀な成績をおさめた選手をたたえるための台。一般的な形状は凸形で、それぞれ立ち位置の高さが異なる。中央に1位、向かって左側に2位、向かって右側に3位の人が上がる。
ひょう‐じ【表示】
[名](スル) 1 はっきりと表し示すこと。「原料をラベルに—する」 2 図表にして示すこと。「生産額を—する」 3 きざし。兆候。「これ、ひとへに金粟(こんぞく)世界に生ぜる—なりといひて」〈...
ひょうじ‐カルテル【表示カルテル】
消費税の導入や税率引き上げの際に、税額の表示方法を業者間で取り決めること。事前の届け出により独占禁止法の適用が除外される。→転嫁カルテル
ひょうじ‐しゅぎ【表示主義】
法律行為の効力を決定する際、表意者の内心の意思よりも外部に現れた表示を重んじる主義。→意思主義
ひょうじ‐めい【表示名】
⇒ディスプレーネーム
ひょう‐じょう【表情】
1 感情や情緒を顔つきや身振りに表すこと。また、その顔つきや身振り。「悲しげな—」「—がくもる」「自分に向って何だか—しているような可憐な花」〈宮本・伸子〉 2 一般に、状況・ようす。「全国各地...
ひょうじょう‐きん【表情筋】
顔面・頭蓋・頸部(けいぶ)にあり、喜怒哀楽などの表情をつくる筋肉の総称。眼輪筋・前頭筋・鼻筋・口輪筋など二十数種ある。骨と皮膚または皮膚と皮膚をつなぐ横紋筋で、顔面神経によって支配される。表情だ...
ひょうじょう‐じゅつ【表情術】
演劇で、動作・姿態・顔つきなどによって、人物の心理・感情などを表現する技術。ミミック。
ひょう・す【表す】
[動サ五(四)]「ひょうする」(サ変)の五段化。「長上に敬意を—・す」 [動サ変]「ひょう(表)する」の文語形。
ひょう・する【表する】
[動サ変][文]へう・す[サ変]態度や言葉にあらわす。「感謝の意を—・する」