ひばくしゃ‐てちょう【被爆者手帳】
⇒被爆者健康手帳
ひばく‐せんりょう【被曝線量】
生体が受ける放射線の総量。単位はシーベルト(Sv)。 [補説]自然放射線からの年間被曝量は平均2.4ミリシーベルト、胸部CTスキャン1回分で6.9ミリシーベルト、1回または年間被曝量が100ミリ...
ひばく‐にせい【被爆二世】
両親のどちらかが広島・長崎の原爆被爆者である人。1年に1回、厚生労働省による無料健康診断を受けることができる。
ひ‐ふ【被風/被布/披風】
着物の上に着る、羽織に似た外衣。襟もとを四角にあけ、胸のところで左右を深く合わせて組紐(くみひも)でとめる。江戸時代は茶人・俳人などが着たが、明治時代以後は変形して主に女性の和装用コートとなった...
ひ‐ふく【被服】
着るもの。着物。衣服。「—費」
ひ‐ふく【被覆】
[名](スル)物の表面におおいかぶせること。また、そのもの。「絶縁体で—したケーブル」
ひふく‐ひりょう【被覆肥料】
樹脂などの被膜に覆われた肥料。肥料成分がゆっくり溶け出すため、長期にわたって効果が持続する。被覆複合肥料。コーティング肥料。
ひふく‐ふくごうひりょう【被覆複合肥料】
⇒被覆肥料
ひふよう‐しゃ【被扶養者】
扶養される人。健康保険の場合、被保険者の直系尊属・配偶者(事実婚を含む)・子・孫・弟妹、および被保険者と同居し家計を共にしている三親等以内の親族や事実婚の配偶者の父母・子が被扶養者にあたる。
ひほけん‐しゃ【被保険者】
公保険や私保険による補償やサービスを受ける人。損害保険では、保険事故が発生したときに保険金の支払いを受ける権利を有する者。生命保険では、その人の生死が保険事故とされる者。⇔保険者。