ひがいしゃさんか‐せいど【被害者参加制度】
殺人や傷害、業務上過失致死傷など一定の犯罪の被害者やその家族、および委託を受けた弁護士が、刑事裁判に直接参加することができる制度。事件担当の検察官を通じて裁判所に参加を申し出、許可されると、被害...
ひがい‐ち【被害地】
災害によって損害を受けた土地。被災地。
ひがい‐もうそう【被害妄想】
他人から危害を加えられると信じる妄想。統合失調症に多くみられる。
ひがい‐りゅう【被害粒】
米穀検査における米粒の区分の一つ。病害・虫害などで損傷した粒や、発芽した粒など。
ひぎ‐しゃ【被疑者】
犯罪の嫌疑を受けて捜査の対象となっているが、起訴されていない者。容疑者。
ひぎしゃ‐こくせんべんご‐せいど【被疑者国選弁護制度】
逮捕された被疑者が経済的な理由で弁護人を依頼できない場合、公正な裁判を受ける権利を保障するため、国が弁護人を付ける制度。以前は起訴されて被告人となった段階で国選弁護制度が適用されていたが、平成1...
ひぎしゃ‐ふしょう【被疑者不詳】
犯罪に関与した被疑者が特定されていないこと。「—のまま刑事告発する」
ひ‐ぎゃく【被虐】
残虐な取り扱いを受けること。いじめられること。「—趣味」⇔加虐。
ひぎゃく‐せいあい【被虐性愛】
⇒マゾヒズム
ひけん‐しゃ【被験者】
試験・実験の対象となる人。