し‐ふ【紙布】
和紙を細く裁断し、よりをかけて作った紙糸で織った織物。縦糸・横糸ともに紙糸を使った「諸(もろ)紙布」のほか、縦糸に綿糸や絹糸、横糸に紙糸を使ったものもある。夏の着物地・帯地などに用いられた。宮城...
シャツ‐ウエスト【shirt waist】
形においても、裁断においても、男性のシャツと同じような女性用ブラウス。また、前がワイシャツ形になったワンピース。
しゅうぎ‐とうさい【衆議統裁】
会議で、出席者が各自意見を述べたあと多数決を採らないで、委員長や議長が裁断を下すこと。
シュレッダー【shredder】
不要になった文書などを細かく裁断する機械。
しん‐だん【宸断】
天子の裁き。天子の裁断。
シーチング【sheeting】
最も安価なさらし綿布の一種。立体裁断や、低価格のカジュアルウエア用。本来はシーツ用の生地という意味でこの名がある。
じ‐すい【自炊】
[名](スル) 1 自分で食事をつくること。「外食をせずに—する」「—生活」 2 手持ちの書籍や雑誌を裁断・解体し、各ページをイメージスキャナーで読み取り、電子書籍化すること。→スキャン代行サービス
じ‐なおし【地直し】
裁断する前の布地に湿気を与えて地詰めをしたり、布目を正しくしたりすること。地伸(じの)し。
じょう‐ぎ【定規/定木】
1 物を裁断したり、線を引いたりするのにあてがって使う器具。三角定規・T字定規・雲形定規などがある。 2 物事の標準。手本。模範。「自分の—で他人をはかる」「杓子(しゃくし)—」
スキャン‐だいこうサービス【スキャン代行サービス】
手持ちの書籍や雑誌の電子書籍化を代行するサービス。裁断・解体と、読み取りのための機器の利用のみを提供するものから、作業のすべてを業者が行うサービスまである。一連の作業を自分の手で行うことを自炊と...