せい‐さい【聖裁】
天子が下す裁定。聖断。
せん‐さい【剪裁】
1 布・紙などを裁ち切ること。また、花を摘み切ること。 2 文章に手を入れること。文章を練ること。「その詩には人に優れた—の工(たくみ)があった」〈鴎外・魚玄機〉
そう‐さい【総裁】
1 政党・銀行・公社などの長として、全体を取りまとめる職務。また、その人。「—選挙」「日銀—」 2 慶応3年12月9日(1868年1月3日)王政復古の大号令発布の際に設置された明治新政府の最高官...
だいさんしゃ‐せいさい【第三者制裁】
⇒セカンダリーサンクション
だん‐さい【断裁】
[名](スル)紙などを、たち切ること。また、不要の書類などを切断・破棄すること。裁断。「規格に合わせて—する」
ち‐さい【地裁】
「地方裁判所」の略。
ちざい‐こうさい【知財高裁】
「知的財産高等裁判所」の略称。
ちゅう‐さい【仲裁】
[名](スル) 1 対立し争っているものの間に入ってとりなし、仲直りをさせること。「—に入る」「けんかを—する」「—役を買って出る」 2 紛争中の当事者または当事国の合意に基づいて、第三者の判断...
ちょう‐さい【朝裁】
朝廷の裁決・裁断。「右同藩知事より—を願い」〈新聞雑誌一〉
ちょく‐さい【勅裁】
1 天子による裁決。勅断。 2 明治憲法下で、天皇が他の機関の参与を待たず、直接に裁決したこと。勅命の裁決。