そっきょ‐ぎ【測距儀】
目標までの距離を測る装置。長さのわかっている基線の両端と目標とのなす角度を利用して測る。
そっこう‐き【測光器】
光の強さ・明るさの度合いを測る装置。光度計・照度計・光束計など。
そと‐ぐるま【外車】
1 外側に装置した車輪。⇔内車(うちぐるま)。 2 汽船の舷側外に装置された水車のような形の車輪。がいしゃ。
そな・える【備える/具える】
[動ア下一][文]そな・ふ[ハ下二] 1 ある事態が起こったときにうろたえないように、また、これから先に起こる事態に対応できるように準備しておく。心構えをしておく。「万一に—・える」「地震に—・...
ソナグラフ【Sonagraph】
音波などの周波数や強度の時間的変化を分析して記録する装置。音声の分析・発音の矯正などに用いる。商標名。
そなわ・る【備わる/具わる】
[動ラ五(四)] 1 必要なものが不足なくそろい、整っている。また、設備・装置などが用意してある。「公共施設の—・った都市」「全室にスプリンクラーが—・っている」 2 生まれながらに自分のもの...
ソナー【SONAR】
《sound navigation ranging》超音波を発信し、その反射波から水中の物体や魚群を探知したり、深さを測ったりするのに用いる装置。
ソフトウエア‐シンセサイザー【software synthesizer】
コンピューター上でシンセサイザーの機能を実現するソフトウエア。従来のシンセサイザーは電子回路を用いて音を合成する専用の装置だったが、コンピューターの処理能力の向上に伴い、音の発振と合成をソフトウ...
ソフトウエア‐とっきょ【ソフトウエア特許】
《software patent》コンピューターのソフトウエアに関する特許。日本では従来、ハードウエアと一体化した装置やソフトウエアを記録した記憶媒体が特許の対象とされていたが、平成14年(20...
そらせ‐いた【逸らせ板】
ペルトン水車で、ノズルからの噴流の向きを変える板。ノズルの出口に取り付けてあり、動力を加減するための装置。