きんせつ‐しんかん【近接信管】
目標物に近づくと起爆するように装置した信管。
きんせつば‐こう【近接場光】
光の波長よりも極めて小さい開口部などで、局所的にまとわりつくように存在する特殊な光。プリズムなどの全反射における反射面の背後ににじみ出る光(エバネッセント光)もその一。いずれも一般的な光と異なり...
きんぞく‐たんちき【金属探知機】
電磁誘導の原理を利用して金属の有無を確認する装置。磁場を発生させ、金属が接近した時に生じる磁界の変化を検出する。空港などの保安検査、地雷除去、埋設・埋蔵物の調査、食品等の製造品質管理などに用いられる。
きん‐てい【緊締】
[名](スル)きつく締めること。「コンテナの—装置」
きんでん‐けい【筋電計】
筋肉の活動電位を測定・記録する装置。
ギア【gear】
1 歯車。とくに、互いにかみ合う歯車のうち、歯数の多いほう。→ピニオン 2 歯車を組み合わせた動力伝動装置。ギヤ。「変速—」 3 道具。用具一式。「キャンプ—」
ギア‐ひ【ギア比】
歯車の組み合わせにより動力の伝動速度を変える装置で、その変速の割合。ギヤ比。歯車比。
ギガバイト‐たんか【ギガバイト単価】
ハードディスクをはじめとする補助記憶装置やリムーバブルメディアにおける1ギガバイト当たりの価格のこと。この価格が低いほど、記憶容量当たりの費用が安いことを意味する。近年は記憶容量の急激な増加にと...
ぎゃくすいりょく‐そうち【逆推力装置】
飛行機の着陸時に、エンジンのガスの流れを逆方向に変えてブレーキの働きをさせる装置。
ギャップ‐フィラー【gap filler】
放送局からの電波を受信しにくい地域・地点のために設置される、中継局または中継装置。