じんしんとりひき‐ぎていしょ【人身取引議定書】
《「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する人(特に女性及び児童)の取引を防止し、抑止し及び処罰するための議定書」の略称》国際組織犯罪防止条約を捕捉する議定書の一つ。人身取引を防止す...
そうにゅう‐く【挿入句】
1 文中に、語句の補足、注釈などのために挿入された句。 2 ⇒エピソード3
そく【足】
[音]ソク(呉) [訓]あし たりる たる たす [学習漢字]1年 〈ソク〉 1 あし。くるぶし、または、ももから下の部分。「足下・足跡/下足・手足・蛇足・纏足(てんそく)・土足」 2 あしで...
それ‐も【其れも】
[連語] 1 前に述べた事柄についての補足の説明を加える。「彼は学位を取ったんだよ。—二十歳でだよ」 2 前の事柄と後の事柄が逆接の関係にあることを示す。それでも。そうであっても。「おぼろげにて...
たすう‐いけん【多数意見】
1 合議体の評決もしくは表決で多数を占めた意見。 2 最高裁判所における裁判で裁判官の過半数を占める意見となり、判決とされた意見のこと。日本の裁判所では、最高裁においてのみ各裁判官の意見が表示さ...
ちなみ‐に【因みに】
[接]前に述べた事柄に、あとから簡単な補足などを付け加えるときに用いる。ついでに言うと。「—、新郎と新婦は幼いころからのお知り合いです」 [補説]あとに「言う」などの動詞を伴って「ちなみに言えば...
ちゅう【注/註】
本文の意味を詳しく説明したり補足したりするために、本文の間に書き込んだり、別の箇所に記したりする文句。その位置によって頭注・割り注・脚注などという。「—を付す」「—を加える」「訳者—」
ちゅう‐しゃく【注釈/註釈】
[名](スル)語句の意味や用法を解説したり、補足的な説明を加えたりすること。また、その説明。「専門用語を—する」「—書」
つけ‐くわ・える【付(け)加える】
[動ア下一][文]つけくは・ふ[ハ下二]すでにあるものに、さらに別のものを添える。つけたす。補足する。「説明を—・える」
てい‐こう【定稿】
それ以上訂正・補足などの必要のない完成した原稿。