ローマン【roman】
1 多く複合語の形で用い、ローマの、ローマ人の、ローマ帝国の、の意を表す。「—グラス」 2 欧文活字書体の一。縦線が太く、横線が細い立体で、起筆部と終筆部にセリフが付く。ローマン体。
わ【回/曲】
山裾・川・海岸などの曲がりくねった所。「かわわ(川曲)」「うらわ(浦回)」など、多く複合語として用いられる。「あはれしや野焼にもれし峰の—のむら草がくれ雉(きぎす)鳴くなり」〈永久百首〉
わさ【早稲/早】
《「わせ」の交替形》他の名詞の上に付いて複合語をつくり、早熟の稲、または、早熟の意を表す。「—田」「—瓜」「—物」
ワディ‐ラム【Wadi Rum】
ヨルダン南部の峡谷地帯。サウジアラビアとの国境近くに位置している。「月の谷」とも称され、荒涼とした砂漠が広がる。T=E=ローレンスの著書の題名にもなった「知恵の七柱」や、標高1754メートルのラ...
わる【悪】
《形容詞「わるし」の語幹から》 1 悪いこと。また、いたずら。わるさ。「—をする」「性(しょう)—」 2 悪人。悪党。また、悪いことをする子供。「学校一の—」 3 他の語の上に付いて複合語をつく...
ワン‐コイン
《(和)one+coin》100円または500円など、一枚の硬貨。他の語と複合して、利用料が硬貨一枚ですむという意味で用いることが多い。「—タクシー」「—ショップ」
ワン‐マン【one-man】
1 他の人の意見や批判に耳を貸さず、自分の思いどおりに支配する人。独裁的な人。「—社長」 2 外来語の上に付いて複合語をつくり、ひとりの、ひとりだけの、などの意を表す。「—ショー」「—チーム」 ...
ワーキング【working】
複合語の形で用い、働く、仕事上の、などの意を表す。「—ビザ」「—ホリデー」
ワード【word】
1 言葉。単語。多く他の語と複合して用いる。「キー—」「クロス—」 2 コンピューターで、処理するデータの最小量。いくつかのビットまたはバイトの集まり。語。 3 《Word》⇒マイクロソフトオフ...