コロタイプ【collotype】
写真製版の一。ガラス・セルロイドなどを版材とする平版(へいはん)で、直接刷り。精巧な仕上げを要する名画の複製、記念写真アルバムなどに用いる。玻璃版(はりばん)。アートタイプ。
コード‐グラバー【code grabber】
スマートキーの予備をつくるための装置。スマートキーが発する微弱な電波から識別コードを読み取って複製でき、スマートキーの紛失などの緊急時に利用する。この装置を悪用し、自動車を窃盗する事件も発生している。
ゴールデン‐マスター【golden master】
製品化の最終段階にあるソフトウエアのこと。アルファ版やベータ版を通じてテストや修正を繰り返し、原盤(商用版のオリジナルデータ)として最初に作成されたものをさす。これを複製することで製品となる。ゴ...
サンタンジェロ‐ばし【サンタンジェロ橋】
《Ponte Sant'Angelo》イタリアの首都ローマ中心部、テベレ川に架かる橋。右岸のサンタンジェロ城と左岸を結ぶ。2世紀にローマ皇帝ハドリアヌス帝により建造。当初はエリオ橋と呼ばれた。1...
シニョリーア‐ひろば【シニョリーア広場】
《Piazza della Signoria》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにある広場。中世以来フィレンツェの行政と文化の中心地だったベッキオ宮殿、ウフィツィ美術館に面し、ミケラン...
しまい‐せんしょくぶんたい【姉妹染色分体】
細胞分裂の過程で複製された一対の染色分体のそれぞれをいう。同じ遺伝情報を持ち、それぞれ娘細胞に移動する。
しゅっぱん‐けん【出版権】
1 ある著作物を出版できる独占的、排他的権利。 2 著作権法で、出版者が著作権者から設定を受け、著作物を独占的に複製し発売・頒布することができる排他的権利。 [補説]平成26年(2014)の著作...
ジェネリック‐かぐ【ジェネリック家具】
意匠権の切れた有名デザイナーの家具をメーカーが複製して、低価格で販売するもの。
ジェー‐アール‐アール‐シー【JRRC】
《Japan Reprographic Rights Center》⇒日本複製権センター
じこ‐ふくせい【自己複製】
細胞やウイルスなどが、自身の複製をつくり出すこと。細胞の場合は細胞分裂により起こる。