さつ‐よう【撮要】
要点を抜き出すこと。また、それを書いたもの。摘要。
サマライズ【summarize】
[名](スル)要約すること。要点をまとめること。
しゅ‐しょ【朱書】
[名](スル)赤い字で書くこと。また、書いたもの。朱書き。「要点を—する」
しゅ‐てん【主点】
1 主要な点。要点。 2 光学器械の光軸上で、像の倍率が1となる共役点。
しょう‐き【抄記】
[名](スル)書き抜くこと。また、書き抜いたもの。抄録。「要点を—する」
しょう‐しょう【小哨】
軍隊がある場所にとどまるとき、警戒を任務とする部隊の一。主要な道路・地点を警戒するために、前方あるいは側方の要点に配置される小隊以下の兵力の部隊。
し‐よう【史要】
歴史の要点。また、それを記したもの。「国語—」
せいきょうようろく【聖教要録】
江戸前期の儒学書。3巻。山鹿素行著。寛文5年(1665)成立。朱子学を批判し、古学の要点を説いたもの。
せい‐こく【正鵠】
《慣用読みで「せいこう」とも》 1 弓の的の中心にある黒点。 2 物事の急所・要点。
せつ‐ろく【節録】
[名](スル)取捨して書き抜くこと。また、その記録。抄録。「要点を—する」