ふとっ‐ぱら【太っ腹】
[名・形動]《「ふとはら」の音変化》 1 太った腹。ふとばら。 2 度量の大きいこと。大胆で、物事に動じないこと。また、そのさまや、その人。「後輩に—な(の)ところを見せる」
フラッシュ‐カード【flash card】
幼児・児童向けの教材カード。単語やイラストなどが書かれており、短時間で次々とめくって見せることで反応速度や知識量の増加を目指すもの。
フラット‐シェーディング【flat shading】
コンピューターグラフィックスで三次元画像を立体的に見せる技法の一。計算量が少なく高速処理が可能だが、低画質である。→シェーディング2
武士(ぶし)は食(く)わねど高楊枝(たかようじ)
武士は貧しくて食事ができなくても、あたかも食べたかのように楊枝を使って見せる。武士の清貧や体面を重んじる気風をいう。また、やせがまんすることにもいう。
ぶ‐たい【舞台】
1 演劇・舞踊・音楽などを行うために設けられた場所。ステージ。「—に上がる」「能—」「回り—」 2 1の上で行われる演技や演奏。「晴れの—をつとめる」「一人—」 3 小説などで設定された時代や状...
ぶつ【物】
現物や物件のこと。もの。「—を見せる」
ぶ‐はむき【不羽向き】
[名・形動ナリ]歓迎されないこと。また、そのさま。「女郎の文も人に見せるのは、先へ聞こえて—なものさ」〈洒・南門鼠〉
ぶ・る【振る】
[動ラ五(四)]《の接尾語が独立の動詞として用いられるようになったもの》えらそうに見せる。もったいぶる。気どる。「—・った態度」「—・って言うのじゃないが」 [接尾]《動詞五(四)段型活用...
プレミア‐ショー
《(和)premiere+show》映画で、封切り前に有料で見せる試写会。映画・演劇などの特別興行。
へび‐つかい【蛇遣い/蛇使い】
蛇を飼いならし、自在に扱って見せる人。また、その見世物。