まことし‐やか【真しやか】
[形動][文][ナリ]いかにも本当らしく見せるさま。「—に作り話をする」
マスカラ【mascara】
まつげを濃く長く見せるためにつける化粧品。
みせ‐がね【見せ金】
取引などで、相手の信用を得るために見せる金銭。みせきん。「—で釣る」
みせ‐しめ【見せしめ】
《「しめ」は使役の助動詞「しむ」の連用形から》それにこりて、本人あるいは他の人が同じような悪いことをしないように厳しく罰して見せること。こらしめ。「—のために処罰する」
みせ‐ば【見せ場】
芝居などで、役者が得意な芸を見せる場面。また一般に、見るだけの値打ちのある場面。「自分の—をつくる」
めい‐ゆう【迷優】
《「名優」をもじった語》上手のような下手のような、奇妙な演技を見せる俳優。
め‐ばり【目張り/目貼り】
[名](スル) 1 風などが入らないように、物のすきまに紙などをはってふさぐこと。また、それに用いるもの。「窓に—する」《季 冬》 2 (目張り)舞台化粧で、目を大きくはっきり見せるために、目の...
芽(め)を出(だ)・す
1 草木が芽をふく。 2 物事が成長・発展するきざしを見せる。「天才の片鱗が—・す」
面(めん)を被(かぶ)・る
1 仮面で顔を覆う。 2 本当の姿を隠して、別のものに見せる。「善人の—・る」
もう‐はんげき【猛反撃】
[名](スル)相手の攻撃に対して、激しく攻めかえすこと。「リードを許した九回裏に—を見せる」