わちゅう‐きょうどう【和衷協同】
[名](スル)心を合わせ、互いに協力して事をすること。和協。「—して見物を喜ばせるから」〈魯庵・社会百面相〉
わり‐こみ【割(り)込み】
1 間に無理に入ること。割り込むこと。また、そのもの。「列に—をする」 2 劇場などで、桟敷・土間の一仕切りの中に連れ以外の人と同席して見物すること。また、その場所。 3 コンピューターで、処理...
わんさ
[副] 1 人や物が一度にたくさん集まるさま。「見物人が—と押しかける」 2 たくさんあるさま。どっさり。「仕事が—と残っている」
わんさ‐か
[副]人が大勢押しかけるさま。また、物があり余るほどあるさま。「見物客が—集まる」「蔵からお宝が—出てきた」