こし‐だめ【腰撓め】
1 銃床を腰に当て、大まかなねらいで発砲すること。 2 大ざっぱな見込みで事を行うこと。「—で予算を立てる」
こじん‐さいせい【個人再生】
債務を返済できなくなる前に、弁済計画を立てて裁判所に申し立てることによって債務を圧縮する、民事再生法に規定された手続き。個人事業主やサラリーマンなどの個人債務者を対象とする制度で、自己破産するこ...
コモガイ【熊川】
《(朝鮮語)》高麗(こうらい)茶碗の一。口縁が反り返り、高台が大きく、見込みの底に鏡とよばれる円形のくぼみがある。真(ま)熊川・鬼熊川などに分けられる。朝鮮半島南東部の港、熊川から積み出されたた...
ご‐さん【誤算】
[名](スル) 1 計算をまちがえること。また、その計算。 2 推測や予想に誤りがあること。見込み違い。読み違い。「相手の能力を—していた」
さいさん‐せい【採算性】
採算がとれる見込み。収支のつりあい具合。「—が高い」
さき‐だか【先高】
株価や商品の値段が将来高くなる見込みであること。「—を見越す」⇔先安。
さき‐やす【先安】
株価や商品の値段が将来安くなる見込みであること。「—を見越す」⇔先高。
さく‐ちがい【作違い】
農作物の収穫が見込みと違ってよくないこと。不作。⇔作当たり。
匙(さじ)を投(な)・げる
《薬を調合するさじを投げ出す意から》医者が、これ以上治療法がないとして病人を見放す。また、救済や解決の見込みがないとして、手を引く。「名医も—・げるほどの難病」
さん【算】
[音]サン(呉)(漢) [訓]かぞえる [学習漢字]2年 1 かぞえる。かぞえること。「算出・算数・算法/暗算(あんざん)・演算(えんざん)・加算・概算・計算・決算・採算・珠算(しゅざん)・通算...