あきら・める【諦める】
[動マ下一][文]あきら・む[マ下二]もう希望や見込みがないと思ってやめる。断念する。「助からぬものと—・めている」「どしゃ降りで、外出を—・めた」 [用法]あきらめる・おもいきる——「進学をあ...
顎(あご)が食(く)い違(ちが)・う
見込み違いになる。当てがはずれる。「女郎(ぢょうろ)の言ふことを当てにしていると、いつでも—・ふよ」〈洒・角鶏卵〉
あて【当て/宛】
[名] 1 行動の目当て。目標。目的。「—もなくうろつく」 2 将来に対する見通し。先行きの見込み。「借金を返す—がない」 3 心の中で期待している物事。頼り。「父からの援助は—にできない」 ...
当(あ)てが外(はず)・れる
見込みが違う。期待に反する。「もっと客が入ると思ったが、—・れた」
あて‐はずれ【当て外れ】
予想や期待がはぐらかされること。期待外れ。見込み違い。
有り得る
そいつは十分に有り得る話だよThat story sounds very convincing./That's quite possible.彼が成功する見込みは万に一つも有り得ないHe doe...
いけない
1〔よくない〕bad; wrong ⇒だめ(駄目)私のどこがいけないのでしょうかWhat is wrong with me?何ていけない子だろうWhat a bad [naughty] boy ...
生む
I〔出産する〕have a baby;《文》 give birth ((to));〔動物が〕bear young;〔卵を〕lay彼女はいつ赤ちゃんを産むのだろうかWhen will she ha...
改心
改心する reform; mend one's ways非行少年を改心させるreform [reclaim] a juvenile delinquent彼は改心の見込みがないHe is inco...
かいしんする【改心する】
reform; mend one's ways非行少年を改心させるreform [reclaim] a juvenile delinquent彼は改心の見込みがないHe is incorrig...
けんとう【見当】
[共通する意味] ★将来に対して推測すること。[英] prospect(s)[使い方]〔見当〕▽これから先どうなるか見当がつかない▽見当違いも甚だしい▽見当がはずれる〔読み〕▽監督の読みが当たる...
よみ【読み】
[共通する意味] ★将来に対して推測すること。[英] prospect(s)[使い方]〔見当〕▽これから先どうなるか見当がつかない▽見当違いも甚だしい▽見当がはずれる〔読み〕▽監督の読みが当たる...
みとおし【見通し】
[共通する意味] ★将来に対して推測すること。[英] prospect(s)[使い方]〔見当〕▽これから先どうなるか見当がつかない▽見当違いも甚だしい▽見当がはずれる〔読み〕▽監督の読みが当たる...
みこみ【見込み】
[共通する意味] ★将来に対して推測すること。[英] prospect(s)[使い方]〔見当〕▽これから先どうなるか見当がつかない▽見当違いも甚だしい▽見当がはずれる〔読み〕▽監督の読みが当たる...
みゃく【脈】
[共通する意味] ★将来に対して希望や期待をもった見込み。[英] a desire; a wish[使い分け]【1】「望み」は、本来そうありたい、そうしたいという願望を意味する。転じて、「前途に...
ごりむちゅう【五里霧中】
物事の様子や手掛かりがつかめず、方針や見込みが立たず困ること。また、そうした状態。五里にもわたる深い霧の中にいる意から。事情などがはっきりしない中、手探りで何かをする意にも用いる。▽「五里霧」は五里四方に立ち込める深い霧。
ぜんとゆうぼう【前途有望】
将来成功する可能性を大いに秘めているさま。▽「前途」は将来、目標までの今後の道のり。「途」は道のり。「有望」は将来に望みをもつことができる状態。
てつじゅかいか【鉄樹開花】
いつまで待っても見込みがないたとえ。また、きわめてまれなことのたとえ。また、固定していて不変と思われていたものが、実は変わることのたとえ。▽仏教語。「鉄樹」は鉄でできた木。また、広西に産し、六十年に一度、丁卯ひのとうの年にだけ花が咲くという木のこと。ありえないこと、また、めったに来るものではないことからいう。「鉄樹てつじゅ花はなを開ひらく」と訓読する。
ばんしいっせい【万死一生】
必死の覚悟を決めること。また、ほとんど死を避けがたい危険な瀬戸際で、かろうじて助かること。▽「万死」はほとんど助かる見込みのないこと。「生」は「しょう」とも読む。前者は「万死に一生を顧かえりみず」、後者は「万死を出いでて一生に遇あう」「万死に一生を得う」の略。
びょうにゅうこうこう【病入膏肓】
病が進行し、回復する見込みがなくなること。不治の病にかかること。また、趣味や道楽などに病的なまでに熱中したり、悪癖や悪弊などが高じて手がつけられなくなるたとえ。